2010年02月02日 [雑記]
小麦の歴史

写真:A Japanese wheat cultivar Norin 61. Photo by Fk in 2006.
市民メンバーの枝川です。
ホームページが出来てきたので、話題を1つ♪
総会の後、皆でお昼ごはんを頂きながら出た話題で、小麦はいつごろ日本に入ってきたのだろう?というのがありました。
ちょうど届いた冊子に「小麦の歴史」が紹介されていましたので、簡単ですが、Wikipedia の説明と併せて、ご紹介いたします。
小麦は、世界三大穀物(小麦、米、トウモロコシ)のひとつ、小麦の原産国は西アジアのペルシャ地方あたりとされています。
冬に雨が多く、夏は乾燥した地中海地方のもと、人は大麦や小麦と出会いました。今から約一万五千年前、人々がたまたまこぼした種子から小麦が育つことを知り、自ら小麦を播き始めたそうです。秋に種を播き、冬の寒さを受けて出穂を準備し、春に刈り取るわけです。
紀元前4000〜2500年頃の新石器時代にフランスやスペインに伝えられ、次第に他のヨーロッパの地域でも栽培されるようになっていったとのこと。中国へ伝わったのは、シルクロードが開かれた紀元前1世紀頃(前漢)時代、そこから日本に伝来したのは弥生時代であると考えられています。
始めは粒として食用に供していましたが、粉にすると美味しくなることを発見してから人類の小麦に関わる生活は大きく変化しました。日本では製粉技術が未発達だったため、小麦その他「粉」を使用した食品は、長らくぜいたく品でした。庶民がうどん、饅頭、ほうとう、すいとんなどの粉食品を気軽に口にできるようになったのは、碾き臼が普及した江戸時代以降だそうです。
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